認定牛削蹄師への道

日本装削蹄協会の認定牛削蹄師の資格には、2級、1級及び指導級の3つのグレードがあります。

認定牛削蹄師 資格取得について
2級認定牛削蹄師の資格は、まず本会主催の2級認定牛削蹄師認定講習会を受講するとともに、講習会終了後に実施する認定試験に合格する必要があります。認定試験に合格したら認定申請を行い、認定資格審査会による2級認定牛削蹄師の資格認定を受けてはじめて2級認定牛削蹄師資格を取得することができます。
1級認定牛削蹄師の資格は、2級の資格取得後4年以上を経過した後、1級認定牛削蹄師資格者昇級研修会を受講し、昇級試験に合格したら認定申請を行い、2級と同様に認定資格審査会による資格認定を受けることによって1級認定牛削蹄師となることができます。
指導級認定牛削蹄師の資格は、1級の資格取得後9年以上を経過した後、指導級認定牛削蹄師資格者昇級研修会を受講し、昇級試験に合格すれば、1級と同様の手続きにより指導級の資格を取得することができます。

2級、1級、指導級認定牛削蹄師資格の取得方法の概要は、次のとおりです。

(1)認定講習会または昇級研修会を受講し、認定試験または昇級試験を受験 ↓
(2)試験合格者に本会から合格証および認定申請書を送付 ↓
(3)本人による認定申請(申請期間4月1日~5月1日) ↓
(4)認定資格審査会で資格認定の審査(5月末日) ↓
(5)審査合格者に「認定証」の交付(6月1日交付・その後発送) ↓
(6)資格取得後は、5年ごとに更新手続き

資格認定に関する講習会

2級認定牛削蹄師講習会(新規牛削蹄師要請講習会)・認定試験の概要

2級認定牛削蹄師に
求めるレベル
初歩的な削蹄知識と技術を習得し、牛個体の削蹄ができること
受講対象者 18歳以上の者。
なお、獣医師は、受験申し込み時に獣医師免許証(写)を提出すれば、学科講習および学科試験が免除されます。ただし、その場合でも通常の受講料と受験料が必要です。

【注】2級認定講習会では実牛を用いた削蹄実習を行いますが、受講前に牛削蹄の経験を積んでおかなければ、実技試験に合格することは難しいでしょう。
学科試験については、本会が頒布する専門テキストを事前に購入して、予習しておくことをお奨めします。
開催場所 全国巡回方式で、毎年5地区(北海道・東北・関東甲信越・中国四国・九州)で開催しています。
講習・試験期間 2日間
講習内容 【第1日】学科講習
【1】
削蹄基礎知識 (3時間)
【第2日】実技講習
【2】
基本削蹄 (9時間)
試験内容 【第1日】学科試験
【1】A 分野
 (肢蹄の解剖、生理 、疾病)
【2】B 分野
 (削蹄判断)
【3】C 分野
 (基本削蹄法)
【第2日】実技試験
【4】
単独保定法による削蹄の実技試験(前肢1肢、後肢1肢の基本削蹄)
試験時間 【第1日】学科試験
【1】
A 分野 ・ C 分野 計1時間
【2】
B 分野 30分
【第2日】実技試験
【3】
受験者一人につき40分
受講・受験料
【1】
受講料:19,440円
【2】
受験料:28,080円
テキスト
【1】
希望者には事前にテキストを頒布(牛削蹄入門 (練習問題集含む):\6,000)します。
【2】
認定試験の学科試問は本テキストの中から出題します。
【3】
事前にテキストの購入を希望する方は、本会までご連絡ください。
必携品
【1】
筆記用具(特に学科試験用鉛筆と消しゴム)と画板(B4版大)
【2】
削蹄用具(鎌型蹄刀、削蹄鉈、削蹄槌、蹄鑢、前垂れ、頭部保定用ロープ)~必ず洗浄、消毒済みの用具を持参してください。
【3】
その他~削蹄用下敷板、ガスバーナー(持ち込み可)、タオル
【4】
試験当日、これらを忘れても主催者側からは貸与しません。
服装 実技試験では、防疫上、洗濯済みの作業着を着用してください。特に履物は、消毒液への踏み込みが可能な長靴や安全靴などを着用してください。
受講手続き
【1】
講習会の開催30日前までに所定の受講申込書を地元装削蹄師会(当会ホームページ「お知らせ欄:牛削蹄関係講習会等の開催について」に掲載)を通じて本会に提出するとともに、受講・受験料を本会指定の口座に振り込んでください。
【2】
受講料等の送金手数料は、受講者負担です。
【3】
納入された受講・受験料は、原則として、当日不参加であっても返金しません。
防疫対策 実技講習・試験においては、家畜防疫対策として、農場出入時に車両、着衣、履物、削蹄用具の消毒を実施します。詳細については、「牛削蹄関係講習会等における防疫対策要領」(当会ホームページ「お知らせ欄:牛削蹄関係講習会等の開催について」に掲載)を参照してください。

受講申込書、受験願書ダウンロード

  • 2級認定牛削蹄師認定講習会受講申込書受講申込書、受験願書の送付方法は、当ホームページのお知らせページの認定講習会開催要項をご参照ください。
  • 受験願書ダウンロード

1級認定牛削蹄師資格者昇級研修会・昇級試験の概要

1級認定牛削蹄師に
求めるレベル
基礎的な削蹄知識と技術を有し、削蹄経験を積み、牛群の削蹄を業務として遂行できること
受講対象者
【1】
2級認定牛削蹄師の認定を受けてから4年以上の実務経験を有する者
【2】
特に技術優秀と認められる者
開催場所 原則として全国1カ所で開催しています。(原則として関東地域)
研修・試験期間 3日間
研修内容 【第1日】学科研修
【1】
牛及び牛削蹄に関する一般教養(2時間)
【2】
牛の肢蹄に関する専門科目(2時間)
【3】
牛削蹄に関する専門科目(3時間)
【第2日】実技研修
【4】
削蹄実技(7時間)
試験内容 【第3日】学科試験
【1】
削蹄理論
【2】
削蹄判断(筆記試験)
【第3日】実技試験
【3】
受験者は、単独保定法または枠場保定法(日本装削蹄協会式簡易保定枠場に準じた構造の枠場による保定法)のいずれかを選択し、テキストに記載されている基本削蹄の規格に準拠した削蹄を行う。
試験時間 【第3日午前】学科試験
【1】
削蹄理論 1時間30分
【2】
削蹄判断 30分(第2日に実施)
【第3日午後】実技試験
【3】
単独保定法の場合~60分以内
【4】
枠場保定法の場合~50分以内
受講・受験料
【1】
受講料:25,710円(構成員)、38,570円(非構成員)
【2】
受験料:25,710円(構成員)、38,570円(非構成員)
テキスト
【1】
講習会当日に希望者にはテキストを頒布(教本:「牛の削蹄」平成16年度改訂版:構成員¥5,000、非構成員¥6,000)します。
【2】
認定試験の学科試問は本テキストの中から出題します。
【3】
事前にテキストの購入を希望する方は、本会までご連絡ください。
必携品
【1】
筆記用具(特に学科試験用鉛筆と消しゴム)と画板(B4版大)
【2】
削蹄用具~必ず洗浄、消毒済みの用具を持参してください。
【3】
その他~削蹄用下敷板、ガスバーナー(持ち込み可)、タオル
【4】
試験当日、これらを忘れても主催者側からは貸与しません。
服装 実技試験では、防疫上、洗濯済みの作業着を着用してください。特に履物は、消毒液への踏み込みが可能な長靴や安全靴などを着用してください。
受講手続き
【1】
研修会の開催30日前までに所定の受講申込書を地元装削蹄師会(当会ホームページ「お知らせ欄:牛削蹄関係講習会等の開催について」に掲載)を通じて本会に提出するとともに、受講・受験料を本会指定の口座に振り込んでください。
【2】
受講料等の送金手数料は、受講者負担です。
【3】
納入された受講・受験料は、原則として、当日不参加であっても返金しません。
防疫対策 実技研修・試験においては、家畜防疫対策として、農場出入時に車両、着衣、履物、削蹄用具の消毒を実施します。詳細については、「牛削蹄関係講習会等における防疫対策要領」(当会ホームページ「お知らせ欄:牛削蹄関係講習会等の開催について」に掲載)を参照してください。

受講申込書、受験願書ダウンロード

  • 1級認定牛削蹄師資格者昇級研修会受講申込書受講申込書、受験願書の送付方法は、当ホームページのお知らせページの認定講習会開催要項をご参照ください。
  • 受験願書ダウンロード

指導級認定牛削蹄師資格者昇級研修会・昇級試験の概要

指導級認定牛削蹄師に
求めるレベル
専門的な削蹄知識と技術を有し、削蹄と護蹄衛生全般の指導ができること
受講対象者
【1】
認定牛削蹄の業務に常時従事している者
【2】
1級認定牛削蹄師の認定を受けてから9年以上の実務経験を有する者、若しくはこれと同等以上の技術を有すると認められる者
【3】
牛削蹄業界の指導者として適格であるであると認められる者
【4】
会長又は公益社団法人日本装削蹄協会定款第5条1号に定める正会員のうち、認定牛削蹄師で構成する団体の会長若しくはこれに準ずる者に推薦された者
開催場所 原則として全国1カ所で開催しています。(原則として関東地域)
研修・試験期間 3日間
研修内容 【第1日・第2日】
学科研修
【1】
牛及び牛削蹄に関する一般教養(3時間)
【2】
牛の肢蹄に関する専門科目(4時間)
【3】
牛削蹄技術に関する専門科目(3時間)
【第3日】実技研修
【4】
削蹄実技(3時間)
試験内容 【第2日学科研修終了後】
学科試験
【1】
削蹄理論
【2】
削蹄判断(筆記試験)
【第3日実技研修終了後】
実技試験
【3】
受験者は、単独保定法または枠場保定法(日本装削蹄協会式簡易保定枠場に準じた構造の枠場による保定法)のいずれかを選択し、テキストに記載されている基本削蹄の規格に準拠した削蹄を行う。
試験時間 【第2日】学科試験
【1】
削蹄理論 2時間
【2】
削蹄判断 30分(第3日に実施)
【第3日】実技試験
【3】
単独保定法の場合~40分以内
【4】
枠場保定法の場合~30分以内
受講・受験料
【1】
受講料:25,710円(構成員)、38,570円(非構成員)
【2】
受験料:25,710円(構成員)、38,570円(非構成員)
テキスト
【1】
講習会当日に希望者にはテキストを頒布(教本:「牛の削蹄」平成16年度改訂版:構成員\6,000、非構成員¥6,000)します。
【2】
認定試験の学科試問は、本テキストの中から出題します。
【3】
事前にテキストの購入を希望する方は、本会までご連絡ください。
必携品 筆記用具(特に学科試験用鉛筆と消しゴム)と画板(B4版大)
【1】
削蹄用具~必ず洗浄、消毒済みの用具を持参してください。
【2】
その他~削蹄用下敷板、ガスバーナー(持ち込み可)、タオル
【3】
試験当日、これらを忘れても主催者側からは貸与しません。
服装 実技試験では、防疫上、洗濯済みの作業着を着用してください。特に履物は、消毒液への踏み込みが可能な長靴や安全靴などを着用してください。
受講手続き
【1】
研修会の開催30日前までに所定の受講申込書を本会に提出するとともに、受講・受験料を本会指定の口座に振り込んでください。
【2】
受講料等の送金手数料は、受講者負担です。
【3】
納入された受講・受験料は、原則として、当日不参加であっても返金しません。
防疫対策 実技研修・試験においては、家畜防疫対策として、農場出入時に車両、着衣、履物、削蹄用具の消毒を実施します。詳細については、「牛削蹄関係講習会等における防疫対策要領」(当会ホームページ「お知らせ欄:牛削蹄関係講習会等の開催について」に掲載)を参照してください。

受講申込書、受験願書ダウンロード

  • 指導級認定牛削蹄師資格者昇級研修会受講申込書受講申込書、受験願書の送付方法は、当ホームページのお知らせページの認定講習会開催要項をご参照ください。
  • 受験願書ダウンロード

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