全国装蹄競技大会

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毎年10月下旬、全国各地の地方予選を勝ち抜いた選手がセンターに集い、文字通り火花を散らす技の祭典"全国装蹄競技大会" を開催しています。

実馬の装蹄を行い、鉄の延棒から蹄鉄を作り出し、さらに馬を観察して装蹄の方針を決定する判断力を競います。最優秀選手には農林水産大臣賞が授与され、その栄誉は長く歴史に刻まれます。

全国装蹄競技大会の優勝者を、アメリカで開催される国際的競技大会に日本代表として派遣し、技術の向上と国際交流に一役かっています。

全国牛削蹄競技大会

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毎年11月、牛削蹄師が日頃磨いた腕を競い合う全国牛削蹄競技大会。全国の予選を勝ち抜いた牛削蹄師が集います。

牛の歩き方や姿勢、蹄の形などを見て削蹄方針を決める「牛削蹄判断競技」(筆記)と実技の「牛削蹄競技」があり、最優秀選手には農林水産大臣賞が授与されます。

なお、詳細については、お知らせの「第64回全国牛削蹄競技大会 開催要領.pdf」のページに掲載しておりますので、そちらを参照してください。